本日の青ちゃん’s Choiceは
ドラム式洗濯乾燥機『パナソニック Cuble(キューブル)』です。
私はコロナ禍になってから1年以上、完全リモートワーク生活を送っているのですが、家にいる時間が長くなってくるにつれて、
今までおざなりにしていた『家事』をきちんとやって、家の中を整えていこうと決意しました。
そんな私が『家事』の中でもっとも苦手なのが「洗濯」。。。
その苦手を克服させてくれたのが洗濯から乾燥まで自動でやってくれるドラム式洗濯乾燥機なのです!
今では洗濯すること自体が楽しくなって、毎日洗濯していますよ(笑)
これは間違いなく今まで買ったものの中で最も良かったもののひとつにランクインです!!
リモートワークをきっかけに家事をしっかり、でも、できるだけ楽にやりたい方、ぜひ参考にしてみてください。
『パナソニック ななめドラム洗濯乾燥機 Cuble(キューブル)』とは?
今回、私が使ってみた洗濯乾燥機はこちらです。
パナソニック ドラム式洗濯機 Cuble (NA-VG2500)
Cuble VGシリーズ 機能比較(メーカーサイトより)
私が購入したのは一番左列のモデル「NA-VG2500」です。
モデル名の最後の “L” と “R”は、”左開き” か “右開き” かの違いですね。
自宅に設置したCuble(キューブル)の写真
私の家に実際に設置して使っているところの写真を撮ってみました。
コントロールパネル
洗剤自動投入口
『ドラム式洗濯乾燥機』 を購入した理由
リモート生活で家事に目覚める!?
リモートワーク生活を続けているみなさん、家にずーっといると、けっこう家の中のことが気になってきませんか??
部屋が片付いてないな~、とか、洗濯物が溜まってるな~、とか。。。
今までは平日は仕事で外に出ていたので、見てみないふりをしていたところがあったと思います(苦笑)
そこで一念発起して、今までおざなりにしていた『家事』をちゃんとやって家の中を整えていこうと決意!
一口に『家事』といっても、「料理」「掃除」「洗濯」「買い物」など色々あると思いますが、できることからひとつづつチャレンジしているところです。
一番苦手な家事は『洗濯』。。。
とはいえ、いままでやってなかったことを急にやるのはむずかしいですよね。
私は『家事』の中でも特に苦手なものが「洗濯」で、以前の私は平日に溜めこんだ洗濯物を週末に仕方なくまとめてやるような感じでした。
なぜ洗濯が苦手かというと、脱水した洗濯物を干すのがとても面倒なんですよね。。
干すこと自体も手間ですし、干すときには天気を気にしないといけないし、取り込むのも面倒で干しっぱなしにしちゃったりすることも。。。
そこで目を付けたのがドラム式洗濯乾燥機。
前に使っていた縦型洗濯機にも乾燥機能は付いていましたが、あんまり乾かないので結局干す必要があり、全然使ってなかったのですが、
最新のドラム式洗濯乾燥機であればしっかり乾かしてくれて「洗濯ものを干す」必要が無くなり、洗濯が楽になるのでは?と思い、
今回思い切って洗濯から乾燥まで自動でやってくれるドラム式洗濯乾燥機に買い替えてみたのでした。
『パナソニック ななめドラム洗濯乾燥機 Cuble(キューブル)』を使ってみた感想
改めて、今回私が購入した洗濯乾燥機はこちら
パナソニック ドラム式洗濯機 Cuble(約260,000円、Yahoo!ショッピングで購入)
満足度 ★★★★★
本製品のポイントと実際に使ってみた感想
こちらの商品の良かったポイントを私の視点でまとめると、
・天気や時間に関わらず、やりたいときにいつでも洗濯~乾燥できる
・洗濯から乾燥まで「おまかせボタン」ひとつでやってくれる
・洗剤や柔軟剤を自動投入してくれる(毎回入れなくていいので楽)
・温水泡洗浄で黄ばみや汚れをスッキリ
・乾燥はしっかり乾いて、ふんわり仕上げ(ここが期待以上でした!)
・布団カバーやシーツなど大きいものもしっかり乾燥
・色は「ホワイト」「シルバー」の2色。シルバーのボディがクールでかっこいい!
洗濯物を放り込んで『おまかせモード』ボタンひとつ押せば、「洗剤投入」→「柔軟剤投入」→「洗濯」→「乾燥」まで全自動でやってくれるので、
後はホカホカに乾いた洗濯物を畳むだけ。
洗濯物を溜めずに、雨の日でも夜でも洗濯したいときにいつでも洗濯できるので、洗濯ストレスが無くなりましたし、
干す用のハンガーを取りに行ったり片付けたりする手間も省け、とにかく時短できます。
自分としては、洗濯物がどれくらいしっかり乾燥されるのかな?というのが使うまで不安でしたが、
しっかり乾燥していて、洗濯物がホカホカで出てきたときには感動ものでした。
あと見逃せないのが、製品名にもなっているキュービックなシルバーのステンレスボディ。カッコいい!!
このデザインは、従来当たり前だった白い洗濯機の概念を覆しましたね!!
私自身もいままで家電(いわゆる白物家電)に見た目なんて求めたことはなかったですが、
リモートワークで家にいる時間が長くなり、家の中のものを目にする時間が増えた分、やっぱり見た目がカッコいいと少しテンション上がります(笑)
他の洗濯乾燥機との比較
他にもたくさん洗濯乾燥機がありますが、自分の視点で評価してみました。
・「温水泡洗浄機能」で、しっかり洗えて汚れが落ちる
・乾燥はしっかり乾いて、フカフカふんわり仕上げ。シワも気になりません。
・他社には無いシルバーのステンレスボディ。実はこの見た目が一番の決め手!!(笑)
・価格が高い(ショッピングサイトの購入ボタンを押すときはドキドキしました(笑))
・乾燥終了後、毎回乾燥フィルターの掃除をしないといけない(ハンディ掃除機で吸い取るのがおすすめ)
・ドラムのゴムパッキンの間の部分も定期的に清掃が必要
・シルバーのステンレスタイプが、上位モデル(洗濯容量10Kg)にしかない
乾燥フィルターは毎回掃除が必要です
ゴムパッキンの間の掃除も忘れずに…
最後に
本日の青ちゃん’s Choiceは
ドラム式洗濯乾燥機『パナソニック Cuble(キューブル)』でした。
価格はちょっと高かったですが、それを補って余りある、手間を省けて家事を楽しくしてくれる最強の時短家電です。
苦手な家事はすべてを無理してやらず、最新家電に任せてしまうのも、ひとつのアイディアですよね。
リモートワークをきっかけに家事をしっかり、でも、できるだけ楽にやりたいという方は、ドラム式乾燥洗濯機の購入を検討してみてはいかがでしょうか?
以上、青ちゃん’s Choiceでした!ではまた!!